令和2年12月21日（月）、当社で施工しておりました、インターステラテクノロジズ様 新事務所棟ならびに組立棟の竣工式が十勝の大樹町にて盛大に執り行いました。

竣工式とは、建築物が無事に竣工したことを関係者へ披露し、ご協力いただいた方々に感謝の意を表す式典のことで、施工に携わらせていただいた当社が、お客様へ建物をお渡しできる喜びを感じる晴れの日でもあります。この気持ちを忘れることなく、これからも高品質施工の実現に向けて、いっそうの努力をして参ります。

令和2年12月16日（水）、令和2年度水産林務部工事等表彰式が十勝総合振興局で執り行われ、水産土木工事部門において弊社で施工した「北海道太平洋中部地区大樹魚礁設置工事」が受賞しました。式には、萩原社長が出席し、水戸部局長より感謝状を授与されました。

受賞した「北海道太平洋中部地区大樹魚礁設置工事」は、太平洋特有のうねりが続く作業環境のなか、適切な工程管理で工事を完成したことが評価されました。

萩原社長は、「今後もさらに上を目指し、素晴らしい成果品を出すことを目標に前進したい」と、抱負を述べました。

引き続き、技術力の向上と研鑽にいそしみ、高品質施工の確保に向けて、いっそうの努力をして参ります。

令和2年12月15日（火）、帯広建設管理部より令和2年度工事優良企業表彰を受けました。

この制度は今年度新たに創設され、管内の事業所を対象に建設管理部が発注した請負工事の実績があり、特に優れた施工成績と地域への貢献度が高い企業を表彰する制度です。今回、弊社を含む6社が選出され、それぞれ感謝状を拝受しました。

関係官庁をはじめ、多くの皆様のご指導・ご協力があっての受賞と感じております。この賞に恥じぬよう、より一層の技術・品質の向上を図り、地域の漁港漁場の発展のため努力して参ります。

令和2年12月15日（火）、令和元年度完成の『清水大樹線防B174改良工事(中島橋P２橋脚工外)(補正)外』において、現場代理人の林博樹（はやし ひろき）が令和2年度優秀現場代理人として、帯広建設管理部より表彰を受けました。

この度の技術者の授賞感激を忘れることなく、引き続き技術力の向上と研鑽にいそしみ、高品質施工の確保に向けて、いっそうの努力をして参ります。

令和2年12月11日（金）、帯広労働基準監督署会議室において、「無災害記録証 第二種」の伝達授与式が執り行われ、弊社は延べ労働時間で130万時間無災害記録を達成し、「無災害記録証 第二種」を令和2年11月17日付で厚生労働省労働基準局長　吉永和生様名で、帯広労働基準監督署長　高津信之様より記録証を頂戴いたしました。記録は、137万2784時間（令和2年7月31日時点）です。

今回、令和2年度に北海道労働局へ無災害記録を申請し受賞したのは、北海道内全産業を通して弊社のみであり、この記録達成は偏に協力会社の皆様のご協力の賜物でございます。令和2年11月末時点で160万時間まで記録を伸ばし現在も無災害記録を継続中で、今後第3種以上の記録達成に向けて、安全意識の高揚を図り労働災害防止に努めてまいります。

新型コロナウイルス感染防止の観点より、令和2年度の年末年始の挨拶のみを目的としたご来訪を賜ることにつきましては、帯広本社、札幌支店および各支店を含め、お控え頂きますようよろしくお願い申し上げます。

弊社におきましては、感染予防対策を徹底しておりますが、万が一に備えての処置でございます。

何卒、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和2年10月9日（金）、札幌第1合同庁舎において「北海道開発局i-con奨励賞2020表彰式」が執り行われ、弊社が施工した『北海道横断自動車道　陸別町　日宗改良工事【現場代理人：土木部工務課長 江本啓二】』が、北海道開発局長 倉内公嘉 様より北海道開発局i-con奨励賞を受賞しました。

この賞は、働き方改革の重要な取組の一つであるi-Constructionの普及促進に向け、建設現場における生産性向上の優れた取組を表彰することにより、建設産業に携わる企業のi-Construction導入に向けた意欲向上を図るとともに、優れた取組事例を広く周知することで、より一層のi-Construction推進を図ることを目的として、新たに創設されました。今年度は10工事2業務が選出され、12団体が受賞しました。

当現場は、働き方改革の取り組みとして、全社員へ支給しているiPad端末等を用いたWEB活用により現場事務所や本社、発注者との打ち合わせや会議の為の移動時間を削減し、労働時間の短縮を実現しました。

このたびの受賞に際し、工事関係者の皆様へ厚く御礼申し上げますとともに、引き続き品質と安全性の確保に向けて現場の生産性向上を目指し、いっそうの努力をしてまいります。

弊社で施工しておりました、以下の工事が竣工いたしました。

①厚岸漁港屋根施設仕上げ工事

②（仮称）介護付有料老人ホーム音更新築工事

③（仮称）TRIAL帯広東店　改修工事

④ワイン城改修工事（建築主体）

※詳細につきましては、「実績紹介」ページにてご覧いただけます。

このたび当社が施工した下記の工事において、竣工式を執り行いました。

『十勝信用組合西支店移転新築工事』（令和2年9月10日実施）

『(仮称）ツルハドラッグ帯広みなみ野店新築工事』（令和2年9月14日実施）

『三立化工機㈱　十勝新工場事務所新築工事』（令和2年9月16日実施）

竣工式とは、建築物が無事に竣工したことを関係者へ披露し、ご協力いただいた方々に感謝の意を表す式典のことで、施工に携わらせていただいた当社が、お客様へ建物をお渡しできる喜びを感じる晴れの日でもあります。この気持ちを忘れることなく、これからも高品質施工の実現に向けて、いっそうの努力をして参ります。

令和2年9月2日、「28年災ペケレベツ川災害復旧助成工事（石山橋上部工外）」において、帯広建設管理部事業課の職員や清水町職員、帯広工業高校の生徒ら約40人を対象に現場見学会を開催しました。

冒頭、帯広建設管理部事業課の職員より2016年の台風災害によるペケレベツ川の被災について説明があり、再度災害の防止を図るため、河道掘削や町道橋4橋の架替えなどを進めていることを解説いただきました。

石山橋は、2016年夏の台風10号でペケレベツ川が氾濫し、被害を受けた橋のひとつで、2020年3月に新橋の土台に当たる下部工が完成し、現在は残る上部工を弊社で施工しています。当現場では台風や大雨の多い時期での架設にあたり、道内でも数少ない大型の550㌧クレーンを導入し、工期の短縮を図るほか、クレーンの位置を河道内から河岸に移すことで工事期間中に大雨で増水した際のリスク軽減を図っています。

見学会後半には、クレーンで橋桁を持ち上げ、桁同士を接続していく架設作業をご覧頂いた後、2016年の台風災害の様子やこれまでの災害復旧事業についての動画を視聴してもらい、学生たちに地域の安全・安心を守る災害復旧事業について理解を深めてもらいました。