ホーム > ニュースリリース
News Releaseニュースリリース
一覧
第14回 ウチダザリガニ駆除活動を行いました
2023.06.26
弊社は、帯広市を流れる「機関庫の川(清流地区)」に生息する特定外来種認定の『ウチダザリガニ駆除活動』に取り組んでおります。総延長6.9kmの範囲で行っている本取り組みは、平成21年に開始して以降災害等の影響により実施できなかった年もある中、今回で14回目を迎えました。
6月22日に捕獲かご計5個を各所に設置し、翌日23日に弊社職員24名に加え、百年記念館学芸員様1名の計25名で捕獲を実施。全個体の全長・頭胸甲長の計測を行い、今回は前年よりも大幅に減少した17匹の個体を捕獲し、その中には最大120mmの大きさに成長した個体もいました。
今回、初参加となった職員からは「初めてウチダザリガニを触ったが挟む力が強くて驚いた、例年よりも個体が減少していると聞いてこの活動の成果を実感できた」との感想を頂いております。
弊社は今後もこの取り組みを通して、美しい十勝の自然を守る活動に少しでも力になっていきたいと思います。
▼6月22日 捕獲かご設置
▼6月23日 捕獲・計測
弊社社員がインターステラテクノロジズ株式会社に在籍出向します
2023.05.26
弊社は、インターステラテクノロジズ株式会社(以下「インターステラテクノロジズ」)と出向協定を締結し、本年5月1日付で建築部設計課に所属する社員1名を在籍出向扱いで受け入れて頂きました。
これは、「インターステラテクノロジズ」の「助っ人エンジニアリング」の制度を活用して実現したもので、業種の異なる企業さまへの出向は初めてとなります。
弊社は2019年より、「インターステラテクノロジズ」の企業パートナーシッププログラム「みんなのロケットパートナーズ」に参画し、ご本社屋等の諸施設を設計・施工させて頂いておりますが、この出向を契機として、これまで以上に「インターステラテクノロジズ」のお役に立てるよう尽力して参ります。
また、スタートアップ企業のバイタリティーやチャレンジ精神を学び、帯広十勝に根づく総合建築業者として、地域に貢献するとともに更なる発展を目指す所存です。
【対象社員_設計実績:構造試験棟】
帯広労働基準監督署より建設事業無災害表彰を拝受しました
2023.05.17
令和5年5月8日(月)、帯広労働基準監督署にて建設事業無災害表彰の伝達式が行われ、「萩原建設工業・イチエイ山田建設・武田建設共同企業体」に表彰状が送られました。
本JVは、帯広市発注の大空学園義務教育学校長寿化改修主体を担当、岡本優二現場代理人は「コロナ渦で学校側と協議を重ね、無災害工事を達成できた」と工事を振返りました。
ここに、関係各位とJV構成業者の皆様に感謝申し上げます。
iPhone向けスマートフォンアプリ『ConstLiDAR』を共同開発しました
2023.04.13
弊社では、iPhone ProおよびiPad Proに搭載されるLiDARスキャナーの建設業における活用の可能性を模索し、推進を進めております。その活動の一環として、弊社土木部技術管理課を中心に株式会社ネクステラス(本社:北海道札幌市西区琴似、代表取締役:木下大也)の協力を得て、スマートフォンアプリ『ConstLiDAR』を共同開発し、令和5年4月より配信開始しました。
ConstLiDAR は、『建設現場の計測をもっと手軽に!』をコンセプトに開発したiPhone向けスマートフォンアプリです。iPhoneProおよびiPadProに搭載されたLiDARセンサーを使い、水平や直線距離はもちろんのこと、今まではレベルを使わないと出来なかった高低差計測、多角形面積や体積の算出を、一人で、簡単に、素早く行うことができます。
弊社は、これからも建設現場のデジタル化を実現することにより、生産性・安全性を向上し、スマートな建設施工の実現に取り組んでまいります。
▼関連ホームページ(株式会社ネクステラスホームページ、NEWS)
https://nexterrace.com/stories/constlidar/
株式会社ネクステラスについて
会社名 株式会社ネクステラス
代表者 木下大也
本社所在地 札幌市西区琴似4条1丁目1-15-305
設立 2019(令和元年)10月1日
事業内容 建設ICT/建設テック・BIM/CIM・i-Constructionなどに対応する3次元データの作成
サービス・システムの開発
AR/VR/MR対応コンテンツの作成
3次元技術や測位技術を活用して土木施工現場の生産性を向上するサービス・システムの開発
AI・IoTの活用など新技術の検証や導入
最新技術の講演会・セミナー・展示会など
道内建設業初!経済産業省「DX認定」を取得しました
2023.04.12
このたび、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づく「DX認定」を2023年4月1日付で取得しました。弊社が推進するDXの取組が、経済産業省の示す認定基準を満たし、本認定に至りました。
DX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。北海道に本社を置く建設事業者としては弊社が初めての取得となります。
弊社は2022年6月に「業務改革推進グループ」を社内に立ち上げ、2023年1月に「DX戦略」公表。以来積極的にDXを推進してまいりました。
地域の安心・安全を守り、地域の利便性の向上に寄与することが私たち建設事業者の使命です。これからもその使命を果たして行くために、「ヒト」「モノ」「コト」をデジタルで繋ぎます。そして、従業員が安心して働ける労働環境を創出し、建設業界の魅力向上に私たちは挑戦し続けます。
→弊社のDXについての取組みはこちら
令和5年度入社式を行いました
2023.04.05
令和5年4月3日(月)、新入社員4名を迎え、令和5年度入社式を帯広本社大会議室にて執り行いました。
今年度より出席制限を解除したため、多くの役職員が会場に集まり、社会人として歩み始める新入社員を歓迎しました。
入社式では、萩原社長が「自分の気持ちをどのように表現したら良いのかを考えながら、目標を立てて邁進してほしい。目標を達成することも重要だが、目標に向かってどのように努力したかということも同じくらい大切なこと。デジタル化が進む昨今において、知恵を出して積極的に行動を起こしてほしい」とメッセージを送りました。
辞令交付後には、新入社員ひとりひとりが緊張した面持ちで意気込みを語り、「萩原建設工業で働きたいという思いがあり、今日この日を迎えられたことが嬉しく、感謝の気持ちでいっぱい。社会人として未熟ではありますが、精一杯頑張ります!」とし、社会人としての第一歩を踏み出しました。
今後は、新入社員研修を経て、各部門へ配属され、実務着任となります。また、同日にキャリア採用にて入社した仲間もおります。新たに加わった職員とともに、全社一丸となり地域の皆様から愛される企業と目指し日々邁進してまいります。
今後とも宜しくお願いいたします。
優秀交通安全事業所表彰『銀賞』を受賞しました
2023.03.06
このたび、自動車安全運転センターより優秀交通安全事業所表彰において銀賞を受賞いたしました。
表彰式は、令和5年3月2日(木)に、萩原建設工業株式会社 本社 会議室にて執り行われ、自動車安全運転事業所センター北海道釧路方面事務所長 伊藤真也様より表彰状と盾を頂戴いたしました。
優秀安全運転事業所表彰とは、運転記録証明書の申請が20件以上の事業所が対象で、事業所ぐるみで運転記録証明書を活用し、安全運転、交通事故防止に努め、無事故・無違反の成果を挙げた事業所をその度合いに応じてランク別に表彰する制度です。
今回の受賞を励みに今後も交通安全の意識を高く保ち、安全運転・交通事故防止に努めて参ります。
DX戦略を公開しました
2023.01.26
釧路労働基準監督署より建設事業無災害表彰を受賞しました
2023.01.20
令和5年1月20日(金)、弊社が施工した『羅臼漁港清浄海水取水施設改良その他工事【現場代理人:土木部 遠藤暢】』と『歯舞漁港人工地盤2・3工区建設その他工事【現場代理人:土木部 外尾賢一郎】』の2現場が、全工期を通じ無災害かつ安全管理水準が良好であると認められ、釧路労働基準監督署長 山下洋典様より建設事業無災害表彰状を拝受しました。
伝達式では、山下署長より「長期間の工事で無災害を達成できたのは、日々の作業の安全管理のたまもの。今後もゼロ災害を達成できるよう、丁寧な安全管理を」と講評をいただきました。
今後も無災害現場を広げていけるよう、安全管理の徹底に努めてまいります。
帯広建設管理部より令和4年度優秀現場代理人等表彰を受けました
2022.12.15
令和4年12月12日(月)、『川西芽室音更線 中島橋架換工事(旧橋解体)その2(補正・明許)外』工事において、現場代理人の林 博樹(はやし ひろき)が優秀現場代理人として、帯広建設管理部より表彰を受けました。
この度の技術者の授賞感激を忘れることなく、引き続き技術力の向上と研鑽にいそしみ、高品質施工の確保に向けて、いっそうの努力をして参ります。