弊社は、デジタル技術の活用により企業価値を向上させるべくDXの推進に取り組んでおり、この度、DX戦略をホームページ上に公開しましたので、お知らせいたします。

萩原建設工業のDX戦略について

令和5年1月20日(金)、弊社が施工した『羅臼漁港清浄海水取水施設改良その他工事【現場代理人：土木部 遠藤暢】』と『歯舞漁港人工地盤2･3工区建設その他工事【現場代理人：土木部 外尾賢一郎】』の2現場が、全工期を通じ無災害かつ安全管理水準が良好であると認められ、釧路労働基準監督署長　山下洋典様より建設事業無災害表彰状を拝受しました。

　伝達式では、山下署長より「長期間の工事で無災害を達成できたのは、日々の作業の安全管理のたまもの。今後もゼロ災害を達成できるよう、丁寧な安全管理を」と講評をいただきました。

　今後も無災害現場を広げていけるよう、安全管理の徹底に努めてまいります。

　令和4年12月12日（月）、『川西芽室音更線　中島橋架換工事（旧橋解体）その2（補正・明許）外』工事において、現場代理人の林 博樹（はやし ひろき）が優秀現場代理人として、帯広建設管理部より表彰を受けました。

　この度の技術者の授賞感激を忘れることなく、引き続き技術力の向上と研鑽にいそしみ、高品質施工の確保に向けて、いっそうの努力をして参ります。

　当社で施工しております建設工事現場周辺地域において、環境整備活動を行い、上士幌町より感謝状を拝受いたしました。

　今回行ったことは、同町内にあります「タウシュベツ川橋梁」を眺めることのできるタウシュベツ展望台へつながる遊歩道の補修作業です。ぬかびら源泉郷の周辺に点在する旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の中でも、特に代表的なコンクリートアーチ橋として知られるタウシュベツ川橋梁をひと目見ようと、毎年多くの観光客がタウシュベツ展望台を訪れます。訪れた方々が安全に通行していただきたいとの思いから、今回の整備活動を実施いたしました。

　当社は、社会インフラ整備を担う総合建設業者として、環境マネジメントシステムに基づく自主的な環境負荷軽減への取組を実践すると共に、自然と人が共生できる環境づくりを通して、地球環境の保全に努めてまいります。

　当社で施工しております建設工事現場周辺地域において、環境整備活動を行い、秩父別町より感謝状を拝受いたしました。

　今回行ったことは、秩父別町役場周辺における円滑な交通確保を目的とした、樹木の伐木・伐採作業です。大きく成長した樹木が生活道路の通行に影響を及ぼしていましたが、今回の作業により安全な生活環境が確保されました。

　当社は、社会インフラ整備を担う総合建設業者として、環境マネジメントシステムに基づく自主的な環境負荷軽減への取組を実践すると共に、自然と人が共生できる環境づくりを通して、地球環境の保全に努めてまいります。

　2022年10月25日（火）、帯広工業高校様の生徒さんに現場見学と各種体験をして頂きました。3つの班に分かれ、現場見学では帯広圏都市計画道路3・3・47号学園通整備⼯事（施工：萩原・伊豆倉・東日本冨士新特定JV）の現場を見学して頂き、各種体験では帯広工業高校様のパソコン室やグラウンドをお借りし、ICT活用現場事例紹介や特殊なICT技術の紹介を行った後、最新の測量機器体験、UAV操縦体験を行いました。

実際に工事現場を見て、最新の測量機器体験やUAV操縦の体験を通して、土木をもっと知り、好きになってもらえたらと思います。

　この経験が生徒の皆さんの今後の糧となれば嬉しいです。

　令和4年9月28日（水）、29日（木）、北海道帯広市と大樹町にて『北海道宇宙サミット2022』が開催され、当社からも職員が参加し、会場内特設エリアへ企業ブースを出展いたしました。

　2回目の開催となる今回は、「宇宙と出会おう。」をコンセプトに、各分野のキーマン総勢22名が登壇し、現地参加約700名、オンライン参加4,000名超という初回開催時を上回る参加者の前で、宇宙産業の最新事情のほか、農業やエンターテイメントなどの切り口から未来への展望が語られました。

　当社は、「宇宙を身近に感じて、その可能性や将来性に興味・関心を持ってほしい」という当イベントの開催趣旨に賛同し、協賛企業として企業ブースを出展し、インターステラテクノロジズ（株）様の事務所ならびに工場棟の設計・施工実績や、民間宇宙基地「北海道スペースポート（HOSPO）」の整備資金調達を目的とした企業版ふるさと納税による寄付などのトピックスをご紹介させていただきました。

　また、今年4月より当社で設計・施工しておりました、新型ロケットの開発に使用する構造試験棟が完成したことを受け、十勝毎日新聞（令和4年10月4日）にご掲載いただきました。構造試験棟では、超小型人工衛星打ち上げロケット「ZERO（ゼロ）」関連の開発試験や、ロケット量産時の試験時の使用が想定されています。

　今後もインターステラテクノロジズ（株）様のパートナー企業として、建設サポートしていきますとともに、圧倒的に低価格で便利な宇宙への輸送手段を構築する宇宙産業の発展に貢献するべく事業に邁進してまいります。

　十勝南部に位置する大樹町は、今から約30年前に「航空宇宙産業基地」の候補地とされて以来、官民一体となって宇宙のまちづくりを進めています。町内の大樹町多目的航空公園では、JAXAをはじめとして、民間企業や大学等によりさまざまな実験が行われています。

そして、今、さまざまな産業や技術の高まりが期待される宇宙ビジネスの展開に期待しつつ、これからもハギワラグループを挙げて応援してまいります。

　令和4年度全国労働衛生週間（10月1日~7日）にあたり、3日に社長パトロールを行いました。現場は「産業廃棄物焼却施設増設工事」と「大空団地４街区建替事業建築主体工事（ヒルズ1号棟）」の2現場です。今年度はスローガンとして、『あなたの健康があってこそ 笑顔があふれる健康職場』を掲げております。

　弊社役職員、協力会社、萩原建設㈱安全衛生協議会役員等、約20名出席のもと、柳沢 現場代理人と矢野 現場代理人から工事内容等の説明があり、全員で現場を巡回、その後社長より「現場内の整理整頓が徹底されており、これが安心安全の第一歩であることを忘れずに継続して欲しい。また自分の心と身体の健康管理も大事にし、現場の出入り口の安全確認や通勤、帰宅時の交通安全にも細心の注意を払って欲しい」とパトロールを総括されました。

　弊社は期間中、札幌支店も含む建築・土木あわせて26現場で安全パトロールを実施します。

　このたび、弊社で施工しております「北海道横断自動車道　陸別町　川向改良工事」における地域貢献活動の一環として、同町内ラコーム通り植樹帯の草刈り作業や、銀河の森コテージ村キャンプサイトへの誘導看板設置を行い、町内の景観美化維持および観光振興に寄与したとして陸別町より感謝状を拝受いたしました。

　今後も地域に根差し、地域の皆様に支えられながら共に歩む企業として、地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

　令和4年9月8日(木)、弊社が施工した『(仮称)株式会社大果　小樽工場新築工事【現場代理人：建築部 石塚高章】』が、全工期を通じ無災害かつ安全管理水準が良好であると認められ、小樽労働基準監督署長　高津信之様より建設事業無災害表彰状を拝受しました。

　伝達式では、高津署長より「作業者の体力や運動面を考慮した適材適所の配置体制を評価いただき、管内の労働災害が減少傾向にある中、今回の表彰は他の会社の範となった」と講評をいただきました。

　今後も無災害現場を広げていけるよう、安全管理の徹底に努めてまいります。