萩原建設工業株式会社

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小樽労働基準監督署より建設業無災害表彰を受賞しました

2022.09.09

 令和4年9月8日(木)、弊社が施工した『(仮称)株式会社大果 小樽工場新築工事【現場代理人:建築部 石塚高章】』が、全工期を通じ無災害かつ安全管理水準が良好であると認められ、小樽労働基準監督署長 高津信之様より建設事業無災害表彰状を拝受しました。

 

 伝達式では、高津署長より「作業者の体力や運動面を考慮した適材適所の配置体制を評価いただき、管内の労働災害が減少傾向にある中、今回の表彰は他の会社の範となった」と講評をいただきました。

 

 今後も無災害現場を広げていけるよう、安全管理の徹底に努めてまいります。

 

 

 

池田町より感謝状をいただきました

2022.08.18

令和4年8月17日(水)「十勝川改修工事の内 高島頭首工下流河道掘削工事」において、社会資本に係る公共施設の維持管理活動の一環として町道ペンケ沢線支障木伐採、剪定作業を実施し、池田町より感謝状をいただきました。

総合建設会社としてインフラ整備をはじめとする街づくりにとどまることなく、地域の安全・安心に貢献できる企業であり続けてまいります。

 

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「複合ナンバー解析AI ダンプ入退場管理システム」の共同開発および検証実験を実施

2022.08.17

 この度、アーキット合同会社(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役:三浦友直)(以下、アーキット)と共同開発した「複合ナンバー解析AIダンプ入退場管理システム」を、令和4年8月より先行リリースの形でアーキットが一般提供を開始しました。

 

 本製品は、建設工事現場に設置したカメラ映像をAIで画像解析し、土砂運搬車両(ダンプトラック)の種別・番号・飛散防止シートの状態・入退場間隔を判別し、入退場記録を帳票に記録し、パトランプで現場運転手に通知するシステムです。

従来不可能だったダンプトラックの識別を独自AIで解決し、土砂運搬車両(ダンプトラック)の入退場管理の他、ダンプの状態判別を実現しています。

 

 弊社は、これからも建設現場のデジタル化を実現することにより、生産性・安全性を向上し、スマートな建設施工の実現に取り組んでまいります。

 

▼関連ホームページ(アーキット合同会社ホームページ、ニュースリリース)

https://arkit.jp/news_001.html

 


アーキット合同会社について

「100年後の現場に挑戦する」
2022年3月に設立したベンチャー企業です。

 

会社名       アーキット合同会社

代表者       代表取締役 三浦 友直

本社所在地  北海道札幌市中央区南一条西十六丁目 1番地323 春野ビル3F

設立年    2022(令和4)年3月

事業内容   建設会社向けシステム開発

ホームページ https://arkit.jp/

 

令和4年度 北海道開発局 優良工事等表彰 帯広開発建設部長表彰 表彰式が行われました

2022.07.28

令和4年7月28日(木)、弊社は北海道開発局帯広開発建設部より「北海道横断自動車道 陸別町 勲祢別北改良工事」において、監理技術者の馬渕重光(まぶち しげみつ)が優秀現場監理技術者として表彰状をいただきました。

この度の技術者の授賞感激を忘れることなく、引き続き技術力の向上と研鑽にいそしみ、高品質施工の確保に向けて、いっそうの努力をして参ります。 

 

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音更町へ地域貢献活動を実施しました

2022.07.22

 2022年7月21日(木)、弊社が修繕工事を施工する「音更町 生涯学習センター(農村環境改善センター)」様と協力して、音更町へ地域貢献活動を実施しました。

活動内容は、音更町立西中音更へき地保育所の園児5名と修繕対象箇所である玄関タイルの一角に、ビー玉と十勝石を埋め込み装飾する作業です。

音更町教育委員会課長 宮田様のご挨拶から始まり、弊社職員による作業説明ならびにデモンストレーションをおこなったのち、園児の皆さんが装飾作業へ取り掛かりました。

率先して作業に取り組む園児の皆さんから「楽しかったです!ありがとうございました」とお言葉を頂き、本活動に携われたことを心から嬉しく感じております。

又、音更町教育委員会課長 宮田様から「本活動を継続して取り組んでいけるよう、今後も企画を考案していきます」とお言葉を頂きました。

 弊社は今後も地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

 

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令和4年度 社長パトロールを実施いたしました

2022.07.12

令和4年度全国安全週間(7月1日~7月7日)にあたり、7月4日社長パトロールを実施し、「(仮称)木野タウンA棟新築工事」、「十勝川改修工事の内 高島頭首工下流河道掘削工事」の2現場を巡回いたしました。今年度はスローガンとして「安全は 急がず焦らず怠らず」を掲げております。

各現場所長と技術職員に、工事作業の安全確認や体調管理等への注意を喚起しました。

弊社役職員、協力会社、萩原建設工業㈱安全衛生協議会役員等、約20名出席のもと、嶋宮 現場代理人と大籠 現場代理人から工事内容等の説明があり、全員で現場を巡回、その後社長より「現場の従事者に指示だけでなく理解をしていただき、安全対策に努めて欲しい。また、コロナウイルス感染の予防徹し、気を緩めずに対策していただきたい。そして交通安全対策として現場の出入りや通勤時の安全にも留意していただきたい。」とパトロールを総括されました。

弊社は期間中、札幌支店も含む建築・土木現場で安全パトロールも実施いたしました。

 

▼(仮称)木野タウンA棟新築工事

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▼十勝川改修工事の内 高島頭首工下流河道掘削工事

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令和4年度 安全祈願祭を実施いたしました

2022.07.04

令和4年7月1日(金)、労働災害防止活動を推進する全国安全衛生週間の行事として、社長はじめ弊社と弊社関連会社の役職員、協力業者のご参加を得て、今年度の無事故・無災害を祈念する安全祈願祭を帯広神社で行いました。

弊社は、これからも現場で働く全員と共に、全社無災害・地域の安全安心の実現に向け邁進してまいります。

 

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第13回 ウチダザリガニ駆除活動を行いました

2022.06.24

 弊社は、帯広市を流れる「機関庫の川(清流地区)」に生息する特定外来種認定の『ウチダザリガニ駆除活動』に取り組んでおります。総延長6.9kmの範囲で行っている本取り組みは、平成21年に開始して以降災害等の影響により実施できなかった年もある中、今回で13回目を迎えました。尚、今回はこれまでの活動の中で初めてとなる雨天での開催となりました。

 

 6月23日に今回より一新した捕獲かご計10個を各所に設置し、翌日24日に弊社職員11名に加え、百年記念館学芸員様1名の計12名で捕獲を実施。全個体の全長・頭胸甲長の計測を行い、今回は前年よりも減少した60匹の個体を捕獲し、その中には最大120mmの大きさに成長した個体もいました。

 

 今回、初参加となった職員からは「沢山のザリガニの稚魚を目の当たりにして繁殖能力の凄さを実感した、嗅覚や危機管理能力が非常に優れていることに驚いた」との感想を頂いております。

 

 弊社は今後もこの取り組みを通して、美しい十勝の自然を守る活動に少しでも力になっていきたいと思います。

 

▼6月23日 捕獲かご設置

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カゴ設置⑤ カゴ設置⑥

▼6月24日 捕獲・計測

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捕獲⑤_25%_リサイズ 改_捕獲⑥_回転&トリVer2.0_25%_リサイズ

令和4年度 札幌分会安全大会を開催しました

2022.05.31

令和4年5月30日(月)、萩原建設工業株式会社 安全衛生協議会 札幌分会の安全大会を約60名の参加の下、北海道建設会館9階 大ホールにて開催しました。

 

冒頭、四辻 札幌支店長より「弊社の工事に係るすべての方々が健康で安全に働く環境づくりを心掛け、元気な声で家族のもとへ帰るという当たり前のことが毎日続くようにすることが安全の基本であり、今にも増して一人ひとりが常に安全第一を意識して欲しい」と訴え、次いで本間 札幌分会長(本間工業株式会社 代表取締役社長)が会員各社の益々の安全意識を高めて頂き、一丸となり無事故無災害で乗り越えていきたいと呼びかけました。

 

その後、ご来賓の山本 真吾 札幌中央労働基準監督署 安全衛生課長より安全衛生についてお話をいただきました。昨年発生した建設業の災害事例を基に、現場での必要な対策などについてご指摘ならびにご指導いただき、参加者一同が改めて安全意識を高揚させました。

 

また、令和3年度の安全衛生表彰として四辻 札幌支店長より、弊社職員3現場4名、協力業者5社とその職長5名の各々に賞状が手渡しされました。休憩をはさみ、本年度安全目標の発表と安全講話が行われた後、閉会となりました。例年行っています指さし唱和は、飛沫防止のため省略させていただきました。

 

弊社と萩原建設工業㈱安全衛生協議会の会員各社は、引き続き無事故、無災害を持って、作業に邁進してまいります。

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度 安全大会を開催しました

2022.04.25

令和4421日(木)、令和4年度 萩原建設工業㈱安全大会《主催 萩原建設工業株式会社・萩原建設工業㈱安全衛生協議会(会長 ㈱川原田塗装工業 代表取締役 川原田 義和さま)》を、総勢約200名の参加の下、帯広市民文化ホールにて開催しました。

 

冒頭、萩原社長より「昨年は、残念ながら連続無災害記録が途絶えたが、今一度安全への意識を新たにして、工事に臨んでほしい」と挨拶、次いで川原田会長が「コロナ渦で体調の管理に留意すると共に、細かい注意力と洞察力で自己のリスクを減らしてほしい」と安全意識の向上を呼びかけました。その後、御来賓の土谷 啓二郎 帯広労働基準監督署長、桐山 知彦 帯広警察署交通第一課長よりご挨拶を頂戴したのち、安全衛生表彰として萩原社長より、弊社職員5現場10名、協力業者10社とその職長10名の各々に賞状が手渡しされました。休憩をはさみ、橋本 良太 帯広労働基準監督署監督課長より労務管理に関するご講話と、浅井 寛幸 帯広労働基準監督署安全衛生課長より安全衛生に関するご講話が行われ、石橋 秀哉 萩原建設工業㈱安全品質環境部長より令和4年度安全衛生管理計画が説明され、閉会となりました。

 

5月より、土木ならびに建築工事各現場が本格的に始動いたします。弊社と萩原建設工業㈱安全衛生協議会の会員各社は、引き続き無事故、無災害をもって、作業に邁進してまいります。

 

 

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