萩原建設工業株式会社

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私たちの仕事 - 事務系の仕事

総務

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総務部 経理課長
武田 宗之 (平成10年入社)

様々なデータを抽出する事により、
会社経営の判断材料を提案する役目を担う。

 

私が所属する総務部は経理、経営企画、人事、労務、庶務等を全て管轄する会社の心臓部です。現在、私の仕事は、各工事の現場経理が中心となり、工事開始から完成までの一連の収支、運営、決算を行う業務を担当しています。その中でも建設業特有の共同企業体事務については、異なる複数の企業で同一工事を行う特殊な会計方式であり、知識と経験が要求されますが、適正かつ構成会社の信頼のおける運営を心がけ取り組んでいます。

 

私がこの仕事を選んだ理由として、やはり建設業が好きだったということです。建設業の商品は“工事現場”であり、億を越える金額を動かす建設業経理に魅力を感じました。ひとつの構造物を造りあげる為、複数の役割の人が協力しあい完成させる事による“一体感”は建設業の魅力だと感じます。

 

総務部の仕事は幅広く、様々な経験をする事が出来ます。もしかしたら経理の仕事は、「毎日同じことの繰り返し、地味、単純」と思われがちですが、自分の仕事を探求し、スキルアップする為の向上心をもって仕事にあたれば、おのずと“個人の目標”は生まれてきます。経理の仕事は目に見える成果が判りづらい職種ですが、納得のできる自分になる事こそ目標であると感じます。

 

総務部では膨大な経理的データを抽出する事により、会社経営の判断材料を提案する役目があります。コスト削減、利益増加の為、何が必要なのかを提案する事は、自分も会社経営の一旦を担っていると思う事ができ、大きなやりがいを感じます。

 

就職活動中は、迷いや不安が生じやすくなることも多くあるかと思います。そのような時は自分の幼少の夢を振り返り、なりたかった自分を思い返す事も、選択材料の一つだと考えます。

 

私は今、幼少の夢であった建設業に携わっています。総務部は直接現場には従事していませんが、萩原建設工業に入社し、現場担当者のサポートをする事によって“地図に載る仕事”に関わる仕事につけた事に満足感を持ち日々仕事に取り組んでいます。 

 

 

安全品質環境

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安全品質環境部 担当課長
水上 伸一 (平成5年入社)

システムの改善が
施工管理能力向上に直結する仕事

 

私の仕事は、現場の安全、品質、環境確保の維持と推進です。
日々、各現場に出向き安全設備の見直しやより品質の高い構造物となるよう手法の確認を現場代理人と行うのが主な業務となります。

 

又、品質環境システムや安全システム等、マニュアルの改善も担当になります。

 

私は平成5年に入社したのですが、最初の配属先は建築部でした。その時の仕事は現場の施工管理補助で、日々協力業者や職人さん達と打合せをしていました。

 

平成13年に現在の安全品質環境部の1つの前身部門である品質システム室への異動打診がありました。異動当初は施工管理業務の方が好きかも?と思っていましたが、より高い品質探究や環境配慮への取組が全現場の支援に直結している事を感じ初めてから、この仕事の面白みがわかってきました。

 

平成20年より安全推進部と統合し現在の安全品質環境部の配属となりました。

 

私の所属する安全品質環境部は、土木や建築施工管理経験者の集まりです。特には技術的な議論でお互い熱くなる事もありますが、上司からのアドバイスも多くコミュニケーションは良い部門です。

 

又、同じフロアには総務部もありますが、同じ部門のような感覚で仕事をしています。

 

現場巡回で一番感じた事は、若い職員の意見や考えが企業の改善に不可欠だという事です。新卒者の皆様にも期待するのは新しい感性です。

 

萩原建設は意見や自分の思いを発言しやすい会社だと思います。是非、一緒により良い施工管理を目指しましょう!!

 

 

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