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建築部 - 庁舎・公共施設
新帯広の森スピードスケート場建築主体工事
国内2例目の屋内スケート場で北海道では、 初の屋内スピードスケート場です。
スピードスケート専用の400mリンク、中地に多目的広場、リンク外周部にはランニング走路を備えています。
スケート王国の十勝・帯広に通年利用の可能で、スケート選手の育成・強化選手のトリンク場が計画されました。工事は大空間の為、柱壁は鉄筋コンクリート造で屋根部は鉄骨トラス梁で架ける構造で、300tクレーンにて建方を行いました。また、リンク部は鋼管が敷き並べられ埋め込まれていて、製氷設備が設けられています。リンクの氷の厚さが変わると氷の固さに影響をおよぼす為、コンクリートレベルは高い精度が要求され、ひび割れのない真平のリンクが完成し全国に誇れる施設が出来ました。
工事概要
- 工事場所
- 芽室町
- 竣工
- 平成21年07月
- 発注者
- 帯広市
- 工事内容
- RC造 延床面積19,218㎡ 最高高さ 19.9m