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令和6年度 萩原建設工業(株)雇用管理者研修を開催しました

 令和6年度 萩原建設工業(株)雇用管理者研修を令和6年2月15日(木)に北海道建設会館(札幌会場)、26日(月)に帯広建設業協会(帯広会場)にて開催し、協力会社88社を含め、総勢約115人が参加しました。

 帯広会場の冒頭では、川原田 義和 安全衛生協議会会長より「安全、施工管理に対し厳格に向き合う事が重要である。また、研修で得た情報を共有し、実行に移すように」と挨拶、続いて、帯広労働基準監督署 監督課 監督課長 橋本 良太様より労働時間の上限規制や働き方改革関連法への対応等について、同署 安全衛生課 労働基準監督官 永倉 悠登様より道内で発生した労働災害の開示と防止対策(高年齢労働者を対象)等について御講話いただきました。

 その後、弊社各担当より「インボイス制度と電子帳簿保存法の導入」、「安全パトロール改善事項の要請」、「労働安全衛生規則等の一部改正の概要について」、「安全衛生活動の成果報告と労働災害の事例紹介」についてお願いや説明をした後、専務取締役 澤井 育雄より「社会情勢が変化していく中で、建設業者としての使命を果たし、皆様のご協力のもと、諸問題に対して工夫を重ね、解決に向けて取組みたい」と研修を結びました。

 弊社は安全衛生委員会の会員各社のご協力を得て、引き続き無事故、無災害をもって作業に邁進してまいります。

①枚目-2 ②枚目-2
④枚目-2 ③枚目-2