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tokachi field action Labプロジェクトに参加しました
弊社は令和6年8月5日から9日まで、今年で4回目となる「tokachi field action Lab(トカチ フィールド アクション ラボ)プロジェクト」に参加しました。産業能率大学 経営学部経営学科 倉田ゼミからは3年生12名が参加し、「相互理解の醸成」をテーマに、中間層の社員が少ない弊社における社員同士のコミュニケーションの現状と問題点を分析しました。
参加学生は6月より弊社とオンラインミーティングを始め、7月には全社員を対象としたアンケート調査を行い、8月には実際に来帯して現場・社屋見学や社員とのディスカッションを行い、最終日は分析結果を弊社役職員へ向けてプレゼンテーションしました。
その内容は、世代や文化(国籍)が多種多様な弊社社員における、意思疎通や報連相といったコミュニケーションの質はどのレベルか、弊社のコミュニケーションにおける課題は何かなど、第三者による客観的な現状分析が報告されました。抽出された課題の改善策を参考に社内と社外に対してもより良好で円滑なコミュニケーションをとることができるよう努めてまいります。
■tokachi field action Lab(トカチ フィールド アクション ラボ)
帯広市と民間企業が協同で立ち上げた団体であり、地域資源に興味のある全国各地の学生と十勝・帯広を拠点とする企業をマッチングし、地域滞在やリモート交流を通して企業経営の学習、参加企業の企業価値の見直しや新しい価値の創出、地方創成等の活動に取り組んでおります。※弊社は令和3年よりこの企画に参加しています。
■産業能率大学 公式HP
[現場体験、社員ディスカッション、プレゼンテーションの様子]