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令和7年度 安全大会を開催しました
令和7年4月21日(月)、令和7年度 萩原建設工業株式会社 安全大会を幕別町百年記念ホール 大ホールにて開催いたしました。
本大会は、萩原建設工業株式会社および萩原建設工業株式会社 安全衛生協議会(会長:川原田 義和様/株式会社川原田塗装工業 代表取締役)の主催により行われ、関連協力業者314名、総勢400名が参加しました。
大会冒頭、萩原社長は以下のように挨拶しました。
「災害が起きた後に、原因を分析し、再発防止策を講じることが最も重要であり、災害を未然に防ぐために、常に危機意識をもった行動をしてほしい。建設業の3Kイメージを払拭し、安心・安全で住みやすい帯広を創る先駆けとして、一人ひとりが交通ルールを守り、危機意識を持って現場に臨んでいただきたい」
続いて、川原田会長からは「技術承継には若手人材の確保が必要であり、そのためにも安全な職場環境づくりが重要である」と述べられ、「安全第一はスローガンではなく、一人ひとりの命と健康、そして家族の幸せを守るための基本です」と力強いメッセージが送られ、安全意識の向上を呼びかけました。
その後、ご来賓として帯広警察署 交通第一課長 高谷 政伸様よりご挨拶をいただき、さらに帯広労働基準監督署 署長 鍋岡 順子様からは、「建設業における労働安全衛生について」のご講話を賜りました。
式典後半では、安全衛生表彰として、弊社職員12名(4現場)、協力業者11社(18名)に対し、萩原社長より賞状が授与されました。
また、安全品質環境部 部長 石橋 秀哉より令和7年度安全衛生管理計画が発表され、大会の締めくくりには、当社土木部 工務課 上野 みなみさんによる指差し唱和で、安全への決意を新たにし、閉会となりました。
今後も弊社および萩原建設工業株式会社安全衛生協議会の会員各社は、無事故・無災害の実現を目指し、安全で安心な現場づくりに全力で取り組んでまいります。




