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消防署による救助訓練が旧「藤丸」建物内で実施されました― 解体前の建物を活用し、地域防災の一助に ―
2025年10月9・10日、当社が解体工事を担当している帯広市の藤丸(ふじまるビル)で、帯広消防署による救助・消防訓練が行われました。
本訓練は、建物の一部を活用し、実際の災害を想定した救助活動の精度向上を目的として実施されたものです。
解体前の建物がこのように地域の防災力強化のために役立てていただけたことは、当社としても大変嬉しく思います。訓練の様子からは、地域の安全を守る消防署の皆さまの迅速な動き、本番さながらの緊迫感が伝わり、改めてその頼もしさを感じました。
このように工事に関わる建物が地域防災の一助となることは、私たちにとっても意義深いことです。
今後も萩原建設工業は、建設・解体を通じて地域社会の安全と発展に貢献できるよう努めてまいります。


