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令和7年度 帯広建設管理部優秀現場代理人等表彰を拝受しました

弊社が施工した『美生川砂防工事1工区』において、現場代理人を務めた丹通裕(土木部 工務課 担当課長)が、「令和6年度に完成した工事及び完了した業務から、優秀な技術者」であると認められ、令和7年12月12日(金)、十勝総合振興局より「令和7年度帯広建設管理部優秀現場代理人等表彰」を拝受いたしました。

本表彰は、帯広建設管理部が発注し、令和6年度に完成した 172件の工事 の中から、施工管理・品質確保において特に優れた成果を上げた現場代理人等を対象に授与されるものです。

本工事では、資材ヤードが限られる中でコンクリート打設が多く、施工期間も長期に及ぶ厳しい条件がありましたが、綿密な施工計画の立案と現場状況に応じた適切な施工管理により、良好な品質を確保した点が高く評価されました。

受賞にあたり、現場代理人の丹は
「このような栄誉ある賞をいただき、ありがとうございます。若手担当技術者や会社からのサポート、協力会社の皆さまの努力の積み重ねによっていただけた賞だと感じています。今後もより良い成果を出せるよう、引き続き努力してまいります」とコメントしています。

▼該当現場の紹介
HAGIWARA TIMES vol.91

環境保護のため伐開範囲を最小限に留め、限られた範囲のなかに資材置き場・作業場所を確保
限られた作業範囲で効率よく、打設作業を行うため「バックホウ」を活用。打設速度が上がり、回数も27回→22回に減らすことができた。
北海道ではあまり実用例のない「レーザー計測」を導入。人員削減と現場での時間短縮が可能になり、今後、活用するシーンをイメージする機会にもなった。

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