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ICT活用を評価いただき、北海道開発局i-con奨励賞2026を受賞しました

 このたび、当社が施工した『北海道横断自動車道 陸別町 陸別改良外一連工事【現場代理人:土木部工務課担当課長 伊東雅幸】』の現場が、令和8年7月28日に北海道開発局よりi-con奨励賞を受賞いたしました。

本工事は、携帯電話の電波が届きにくい山間部での施工であり、ICT施工を進めるうえで通信環境が大きな課題となる現場でした。

そこで当社では、スターリンクを活用した大規模Mesh Wi-Fiシステムを構築し、現場全体で安定した通信環境を確保。ICT建設機械や検査者の意志に基づいた遠隔臨場ができるXR遠隔臨場システム「Xregion(クロスリジョン)」、3次元データの活用などを可能にし、生産性の向上と品質確保につなげました。

また、CIMを活用した3次元シミュレーションにより施工前に構造物同士の干渉を確認したほか、”技革推進部”との連携による業務分担や、衛星測位が難しい橋梁下でのチルト式杭ナビの活用など、現場条件に応じたさまざまな工夫を実施しました。

これらの取り組みが、生産性向上や品質確保に加え、他現場への展開も期待できる先進的な事例として高く評価され、今回の受賞につながりました。

今後も当社は、ICT・DX技術を積極的に活用し、安全性・生産性・品質のさらなる向上を目指すとともに、建設業の発展に貢献してまいります。

※詳細は国土交通省 北海道開発局HPより
事例集>北海道開発局i-con奨励賞2026事例集(49・50ページ)をご参照ください。

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