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Approach当社の取組
萩原労働安全衛生マネジメントシステム
略称 HSシステム
当社は、HSシステムを確立し、自主的な安全衛生管理を推進することにより具体的な効果や成果を挙げる事を目的とする。
- 労働安全衛生に重大な影響を与える危険有害要因を把握し、全従業員及び協力業者と一体になって継続的に除去・低減に取り組む。
- 労働者の積極的な参加のもと、労働一体となって安全衛生管理・活動に取り組む。
- 労働安全衛生関係法令、社内の規定などを遵守し継続的に安全衛生水準の向上に取り組む。
HSシステム、現在までの経緯
- 平成15年04月
- 萩原労働安全衛生マネジメントシステム(仮称)構築開始
- 平成15年07月
- 建設業労働安全衛生マネジメントシステム(
COHSMS )ガイドラインに準拠し運用(構築開始) - 平成15年12月
- 建設業災害防止協会による労働安全衛生マニュアル書類審査(郵送による審査)
- 平成16年03月
- 建設業災害防止協会による支援システム(システム構築に関する支援業務)の実施 ― 本社に2名来社。
- 平成16年04月
- システム最高責任者(代表取締役社長 萩原 一利)がHSシステムのキックオフ宣言
- 平成16年09月
- 評価サービス取得
- 平成20年12月
- 第2回認定更新実地調査
- 平成21年03月
- 認定証の交付
- 平成23年10月
- 第3回認定更新実地調査
- 平成24年03月
- 認定証の交付
- 平成26年12月
- 第4回認定更新実地調査
- 平成27年03月
- 認定証の交付
- 平成29年12月
- 第5回認定更新実地調査
- 現在
- 維持・運用を継続中
安全衛生方針
働く人の心身の健康と安全を守るという人間尊重の理念に則り、安全で快適な“危険ゼロ”の職場実現のため、労働安全衛生マネジメントシステムに基づく安全衛生活動の積極的推進を図るものとする。
また、建設業は、建設工事の施工を通じてインフラ整備に携わり、地域の安心・安全・快適・利便を担うことから、建設工事施工に伴い近隣住民等一般市民に危害を及ぼすことのないよう、施工管理に当るものとする。
- 工事施工に当り労働災害防止を図る。
特に、死亡重大災害に直結する建設業の三大災害の防止に取り組む。 - 事前にリスクアセスメントを実施し、従業員及び協力業者が一体になって継続的にリスクの除去・低減を図る。
- 従業員の積極的な参加のもと、労使一体となって安全衛生活動に取り組む。
- 労働安全衛生関係法令、社内規定などを遵守し継続的に安全衛生水準の向上に取り組む。
- HSシステムに従って行う措置を適切に実施する。