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News Releaseニュースリリース
一覧 - 2022年
令和4年度 北海道開発局 優良工事等表彰 帯広開発建設部長表彰 表彰式が行われました
2022.07.28
令和4年7月28日(木)、弊社は北海道開発局帯広開発建設部より「北海道横断自動車道 陸別町 勲祢別北改良工事」において、監理技術者の馬渕重光(まぶち しげみつ)が優秀現場監理技術者として表彰状をいただきました。
この度の技術者の授賞感激を忘れることなく、引き続き技術力の向上と研鑽にいそしみ、高品質施工の確保に向けて、いっそうの努力をして参ります。
音更町へ地域貢献活動を実施しました
2022.07.22
2022年7月21日(木)、弊社が修繕工事を施工する「音更町 生涯学習センター(農村環境改善センター)」様と協力して、音更町へ地域貢献活動を実施しました。
活動内容は、音更町立西中音更へき地保育所の園児5名と修繕対象箇所である玄関タイルの一角に、ビー玉と十勝石を埋め込み装飾する作業です。
音更町教育委員会課長 宮田様のご挨拶から始まり、弊社職員による作業説明ならびにデモンストレーションをおこなったのち、園児の皆さんが装飾作業へ取り掛かりました。
率先して作業に取り組む園児の皆さんから「楽しかったです!ありがとうございました」とお言葉を頂き、本活動に携われたことを心から嬉しく感じております。
又、音更町教育委員会課長 宮田様から「本活動を継続して取り組んでいけるよう、今後も企画を考案していきます」とお言葉を頂きました。
弊社は今後も地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
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令和4年度 社長パトロールを実施いたしました
2022.07.12
令和4年度全国安全週間(7月1日~7月7日)にあたり、7月4日社長パトロールを実施し、「(仮称)木野タウンA棟新築工事」、「十勝川改修工事の内 高島頭首工下流河道掘削工事」の2現場を巡回いたしました。今年度はスローガンとして「安全は 急がず焦らず怠らず」を掲げております。
各現場所長と技術職員に、工事作業の安全確認や体調管理等への注意を喚起しました。
弊社役職員、協力会社、萩原建設工業㈱安全衛生協議会役員等、約20名出席のもと、嶋宮 現場代理人と大籠 現場代理人から工事内容等の説明があり、全員で現場を巡回、その後社長より「現場の従事者に指示だけでなく理解をしていただき、安全対策に努めて欲しい。また、コロナウイルス感染の予防徹し、気を緩めずに対策していただきたい。そして交通安全対策として現場の出入りや通勤時の安全にも留意していただきたい。」とパトロールを総括されました。
弊社は期間中、札幌支店も含む建築・土木現場で安全パトロールも実施いたしました。
▼(仮称)木野タウンA棟新築工事
▼十勝川改修工事の内 高島頭首工下流河道掘削工事
令和4年度 安全祈願祭を実施いたしました
2022.07.04
令和4年7月1日(金)、労働災害防止活動を推進する全国安全衛生週間の行事として、社長はじめ弊社と弊社関連会社の役職員、協力業者のご参加を得て、今年度の無事故・無災害を祈念する安全祈願祭を帯広神社で行いました。
弊社は、これからも現場で働く全員と共に、全社無災害・地域の安全安心の実現に向け邁進してまいります。
第13回 ウチダザリガニ駆除活動を行いました
2022.06.24
弊社は、帯広市を流れる「機関庫の川(清流地区)」に生息する特定外来種認定の『ウチダザリガニ駆除活動』に取り組んでおります。総延長6.9kmの範囲で行っている本取り組みは、平成21年に開始して以降災害等の影響により実施できなかった年もある中、今回で13回目を迎えました。尚、今回はこれまでの活動の中で初めてとなる雨天での開催となりました。
6月23日に今回より一新した捕獲かご計10個を各所に設置し、翌日24日に弊社職員11名に加え、百年記念館学芸員様1名の計12名で捕獲を実施。全個体の全長・頭胸甲長の計測を行い、今回は前年よりも減少した60匹の個体を捕獲し、その中には最大120mmの大きさに成長した個体もいました。
今回、初参加となった職員からは「沢山のザリガニの稚魚を目の当たりにして繁殖能力の凄さを実感した、嗅覚や危機管理能力が非常に優れていることに驚いた」との感想を頂いております。
弊社は今後もこの取り組みを通して、美しい十勝の自然を守る活動に少しでも力になっていきたいと思います。
▼6月23日 捕獲かご設置
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▼6月24日 捕獲・計測
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令和4年度 札幌分会安全大会を開催しました
2022.05.31
令和4年5月30日(月)、萩原建設工業株式会社 安全衛生協議会 札幌分会の安全大会を約60名の参加の下、北海道建設会館9階 大ホールにて開催しました。
冒頭、四辻 札幌支店長より「弊社の工事に係るすべての方々が健康で安全に働く環境づくりを心掛け、元気な声で家族のもとへ帰るという当たり前のことが毎日続くようにすることが安全の基本であり、今にも増して一人ひとりが常に安全第一を意識して欲しい」と訴え、次いで本間 札幌分会長(本間工業株式会社 代表取締役社長)が会員各社の益々の安全意識を高めて頂き、一丸となり無事故無災害で乗り越えていきたいと呼びかけました。
その後、ご来賓の山本 真吾 札幌中央労働基準監督署 安全衛生課長より安全衛生についてお話をいただきました。昨年発生した建設業の災害事例を基に、現場での必要な対策などについてご指摘ならびにご指導いただき、参加者一同が改めて安全意識を高揚させました。
また、令和3年度の安全衛生表彰として四辻 札幌支店長より、弊社職員3現場4名、協力業者5社とその職長5名の各々に賞状が手渡しされました。休憩をはさみ、本年度安全目標の発表と安全講話が行われた後、閉会となりました。例年行っています指さし唱和は、飛沫防止のため省略させていただきました。
弊社と萩原建設工業㈱安全衛生協議会の会員各社は、引き続き無事故、無災害を持って、作業に邁進してまいります。
令和4年度 安全大会を開催しました
2022.04.25
令和4年4月21日(木)、令和4年度 萩原建設工業㈱安全大会《主催 萩原建設工業株式会社・萩原建設工業㈱安全衛生協議会(会長 ㈱川原田塗装工業 代表取締役 川原田 義和さま)》を、総勢約200名の参加の下、帯広市民文化ホールにて開催しました。
冒頭、萩原社長より「昨年は、残念ながら連続無災害記録が途絶えたが、今一度安全への意識を新たにして、工事に臨んでほしい」と挨拶、次いで川原田会長が「コロナ渦で体調の管理に留意すると共に、細かい注意力と洞察力で自己のリスクを減らしてほしい」と安全意識の向上を呼びかけました。その後、御来賓の土谷 啓二郎 帯広労働基準監督署長、桐山 知彦 帯広警察署交通第一課長よりご挨拶を頂戴したのち、安全衛生表彰として萩原社長より、弊社職員5現場10名、協力業者10社とその職長10名の各々に賞状が手渡しされました。休憩をはさみ、橋本 良太 帯広労働基準監督署監督課長より労務管理に関するご講話と、浅井 寛幸 帯広労働基準監督署安全衛生課長より安全衛生に関するご講話が行われ、石橋 秀哉 萩原建設工業㈱安全品質環境部長より令和4年度安全衛生管理計画が説明され、閉会となりました。
5月より、土木ならびに建築工事各現場が本格的に始動いたします。弊社と萩原建設工業㈱安全衛生協議会の会員各社は、引き続き無事故、無災害をもって、作業に邁進してまいります。
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令和4年度入社式を行いました
2022.04.04
令和4年4月1日(金)、新入社員8名を迎え、令和4年度入社式を帯広本社大会議室にて執り行いました(内2名は外国ビザ発行後に着任)。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年も昨年と同様、検温、消毒、マスクの着用、間隔を確保した座席配置など徹底した予防対策を講じた上で、役職者数名と新入社員のみでの開催となりました。
入社式では、萩原社長から「社会人としての自覚と責任を持ち、今日から萩原建設工業の一員であるという良い意味でのプライドを持って過ごしてほしい」とのお言葉が送られました。
辞令交付後には、緊張もありましたが新入社員ひとりひとりがこれからの意気込みについて語り、「失敗に恐れず、一日でも早く仕事に貢献できるよう精一杯頑張りたい」と期待に胸を膨らまし、社会人としての新しい第一歩を踏み出しました。
今後は、新入社員研修を経て、各部門へ配属され、実務着任となります。新たに加わった8名の仲間たちと共に、全社一丸となり、地域の皆様へ愛される企業を目指し日々精進して参ります。
今後とも宜しくお願い致します。
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HTBのTVCM「北海道応援 サステナ!宣言」が放映されます。
2022.04.01
令和4年4月1日~4月30日までの1か月間、北海道テレビ放送様(HTB)にて弊社のTVCMが放映されます。
CM内では、弊社のSDGsに対する取り組みや思い、そして、この度新たに策定したコーポレートスローガン、
「未来を築く情熱を、挑戦に」を表現しております。
コーポレートスローガンは、社内公募による総勢64件の中から選ばれた「弊社と地域社会をつなぐ合言葉」であり、
社是である「闘魂一途」と共に、皆様へ向けた弊社からのお約束を示す言葉という意味合いが込められております。
期間中は様々な時間帯で放映されますので、是非ご視聴ください。
※下記URLより、ご視聴も可能です。
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令和3年度萩原建設工業㈱雇用管理者研修を開催しました
2022.03.31
先日、令和3年度 萩原建設工業㈱雇用管理者研修が、総勢120余名の参加の下、令和4年3月23日(水)に北海道建設会館(札幌会場)、同年3月28日(月)に帯広建設業協会(帯広会場)にて開催されました。
帯広会場の冒頭では、川原田 義和 萩原建設工業㈱安全衛生協議会会長より「未だ終息しない新型コロナウイルス感染症の防止に取り組むとともに、全員で協力して無災害工事を続けるように」と挨拶、萩原社長は「建設業全体として働き方改革に対して高い意識を持って取り組むとともに、あらゆる労働災害の防止を徹底して安全管理に注力していただきたい。また、継続して新型コロナウイルスに対する感染予防対策を各社、各現場で徹底して取り組むこと」と結ばれました。
その後、帯広労働基準監督署 志田香澄 監督官より働き方改革関連法における時間外労働の上限規制等について御講演いただき、休憩をはさみ「バックオフィスのDX化」や「電子建退共について」また「労働災害事例等の紹介による安全対策等」について、協力会社の皆様と理解を深めました。
弊社と萩原建設工業㈱安全衛生委員会の会員各社は、引き続き無事故、無災害をもって作業に邁進してまいります。
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