萩原建設工業株式会社

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News Releaseニュースリリース

一覧 - 2024年

令和5年度インフラDX大賞 優秀賞を受賞しました

2024.03.08

 令和6年3月6日(火)、国土交通省が主催する「令和5年度インフラDX大賞授与式」が同省 中央合同庁舎3号館で開催され、萩原建設工業・菱中建設共同企業体で施工した『雨竜川下流農地防災事業雨竜川八丁目頭首工取水樋門改築外工事(現場代理人:土木部工務課担当課長 林 真弓)』が優秀賞を受賞いたしました。

 

 この賞は、令和4年度に完了した国や地方公共団体等が発注した工事・業務に関する企業の取組、地方公共団体等の取組、i-Construction・インフラDX推進コンソーシアム会員の取組を対象とし、インフラDX大賞選考委員会において、有効性・先進性・波及性の観点から、計24団体(国土交通大臣賞3団体、優秀賞20団体、スタートアップ奨励賞1団体)が選ばれたものです。

 

 当工事は、複数の構造物を同時に施工し、大型重機や施工時期の輻輳が予想される現場であった為、UAV測量データとCIMデータを組み合わせて「現場のデジタルツイン化」を行い、作業の干渉等の対策を検討するフロントローディングによる、スムーズな施工を可能にしました。また、自社開発のシステムを活用し、WEBカメラ映像や周辺の河川情報、天気予報、工程表などを表示して、各種情報を統合管理することで、先進的な施工管理を行い、生産性の向上と安全性の確保を実現しました。

 

 この表彰を励みに、今後も更なる技術力の向上と日々研鑽を重ねてまいります。

 

 

※詳細は下記URLよりご覧ください。

https://www1.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_001047.html

 

HP集合写真

 

DSC00012 ni
HP HP賞状

「ZEBプランナー」登録のお知らせ

2024.03.06

 この度、弊社は快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間一次エネルギー収支ゼロを目指したZEB(Net Zero Energy Building)の普及と、ZEBの実現を目指すお客様へのコンサルティングや、設計等の業務支援を行う「ZEBプランナー」に登録されました。

 

 2015年に採択されたパリ協定において、日本は温室効果ガス排出量を2030年度に2013年度比で26%削減することを目標としました。その実現のため地球温暖化対策計画では建物起源のCO2排出量を2013年度比で51%削減する目標が設定されており、建物でのエネルギー消費量を大きく削減することができるZEBの普及が求められています。

 

 弊社は今後も地域に根差した建設会社として、環境共⽣デザインを掲げて地球環境の保全のため一層の情熱をもって、ZEBの実現と脱炭素社会(カーボンニュートラル)、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

 

HP_ZEBマーク

 

HP1

 

HP2

『HAGIWARA TIMES』vol.82 発行

2024.03.01

令和6年度 萩原建設工業(株)雇用管理者研修を開催しました

2024.02.29

 令和6年度 萩原建設工業(株)雇用管理者研修を令和6年2月15日(木)に北海道建設会館(札幌会場)、26日(月)に帯広建設業協会(帯広会場)にて開催し、協力会社88社を含め、総勢約115人が参加しました。

 

 帯広会場の冒頭では、川原田 義和 安全衛生協議会会長より「安全、施工管理に対し厳格に向き合う事が重要である。また、研修で得た情報を共有し、実行に移すように」と挨拶、続いて、帯広労働基準監督署 監督課 監督課長 橋本 良太様より労働時間の上限規制や働き方改革関連法への対応等について、同署 安全衛生課 労働基準監督官 永倉 悠登様より道内で発生した労働災害の開示と防止対策(高年齢労働者を対象)等について御講話いただきました。

 

 その後、弊社各担当より「インボイス制度と電子帳簿保存法の導入」、「安全パトロール改善事項の要請」、「労働安全衛生規則等の一部改正の概要について」、「安全衛生活動の成果報告と労働災害の事例紹介」についてお願いや説明をした後、専務取締役 澤井 育雄より「社会情勢が変化していく中で、建設業者としての使命を果たし、皆様のご協力のもと、諸問題に対して工夫を重ね、解決に向けて取組みたい」と研修を結びました。

 

 弊社は安全衛生委員会の会員各社のご協力を得て、引き続き無事故、無災害をもって作業に邁進してまいります。

 

①枚目-2 ②枚目-2
④枚目-2 ③枚目-2

古川展生チェロリサイタルを開催しました

2024.02.26

 令和6年2月24日(土)、「古川展生チェロリサイタル」を音更町文化センターふれあいホールにて開催いたしました。

 

 弊社と古川さんは、コンサート活動等で10年来のお付き合いがありますが、現在、アルバムデビュー25周年を記念して全国各地で公演されており、今回は十勝での開催となりました。

 

 当日は、古川さんと数年前から共演を重ねられている帯広在住のピアニスト浜上恵理子さんにもご出演いただき、会場はほぼ満席で約350名のご来場をいただきました。

 

 ご来場された方からは「素晴らしい演奏だった、次回もぜひ足を運びたい」とのお言葉を頂戴しました。

 

 弊社はこの後、7月6日(土)に「究極シリーズ 第36回謝恩コンサート」を開催いたしますので、その際はぜひご来場ください。

 

①枚目 ②枚目
③枚目-2 ④枚目

 

 

室蘭労働基準監督署より建設事業無災害表彰を拝受しました

2024.02.07

 令和6年2月6日(火)、室蘭労働基準監督署にて建設事業無災害表彰伝達式が執り行われ、「登別漁港建設その他工事」が全工期を通じ無災害かつ安全管理水準が良好であると認められ、『萩原・菱中経常建設共同企業体』に表彰状が授与されました。

 

 ここで、関係各社の皆様のご協力に深く感謝申し上げます。

 

HP① HP②

帯広労働基準監督署より建設事業無災害表彰を拝受しました

2024.02.06

 弊社が施工した「産業廃棄物焼却施設増設工事(現場代理人:建築部工務課 担当課長 柳沢 和茂)」が、全工期を通じ無災害かつ安全管理水準が良好であると認められ、令和6年2月5日(月)、帯広労働基準監督署長 鍋岡 順子様より建設事業無災害表彰状を頂戴しました。

 

 授与の後、柳沢 和茂現場代理人は「建物は鉄骨造3階建ての焼却施設で、別途プラント工事との並行、危険個所での作業も、綿密な打ち合わせと協力会社の皆様のご協力のもと工事の無事完成に至った」と謝意を述べました。

 

 この度の表彰を励みとして、今後も安全水準の更なる向上を図るため、一層の努力を継続して参ります。

 

HP① HP②表彰状

第二種無災害記録証を授与しました。

2024.02.06

 令和6年2月5日(月)、帯広労働基準監督署にて「第二種無災害記録証」の伝達授与式が執り行われ、鍋岡 順子署長より記録証を頂戴しました。

 

 この記録証は令和4年6月から令和5年10月末日までの153万2920時間の無災害に送られたもので、期間中に土木30現場・建築33現場が稼働いたしました。

 

 授与の後、鍋岡署長より「諸課題がある中での無災害達成は大変難しい事、引き続き無災害を目指して良い人材の育成を」とのお言葉を頂戴し、萩原社長からは「協力会社の皆さんと共に安全に対する理解をさらに深め、4度目のチャレンジとなる第4種以上の達成に向け努力したい」と意欲を示しました。

 

 今後も第三種以上の達成に向けて、安全意識の高揚を図り労働災害防止に努めてまいります。

 

HP① のコピーkpi

HP② のコピー HP無災害デジタルサイネージ(原稿)

                                                                                         

一般財団法人十勝エコロジーパーク財団より感謝状が授与されました

2024.02.03

 令和6年2月1日(木)、一般財団法人十勝エコロジーパーク財団より「十勝エコロジーパークにおける冬季の屋外活動の魅力向上と、来園者の活動の支援や健康維持に貢献した」として、当財団より感謝状が授与されました。

 

 弊社は同財団にて開催された「2024エコパ冬まつり」において、1月17日から19日の3日間、氷の滑り台やアイスカルーセルの製作に、土木部長 向井 真一が会長務める十勝健友会とともに携わり、総勢10名が製作等に協力いたしました。

 

 地域に根差した総合建設業者として、今後も地域の活性化に寄与するため、引き続き邁進してまいります。

 

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▼製作風景

HP③ HP④

▼完成写真

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(氷の滑り台)               (アイスカルーセル)

札幌中央労働基準監督署より建設事業無災害表彰を拝受しました

2024.02.01

 弊社が施工した「(仮称)札幌市中央区南2条西11丁目事務所ビル計画 新築工事(現場代理人:建築部工務課 担当課長 石塚 高章)」が、全工期を通じ無災害かつ安全管理水準が良好であると認められ、令和6年1月31日(水)、札幌中央労働基準監督署にて建設事業無災害表彰状が授与されました。

 

 伝達式では、同署副署長 吉田 佳孝様より「長期間の工事で無災害を達成できたのは大変喜ばしい、これを励みとし引き続き安全管理の徹底を」とのお言葉を頂戴しました。

 

 今後も無災害現場を広げていけるよう、一層の努力を重ねてまいります。

 

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HPIMG_4170 HP表彰状
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